どーもベビ蔵です。
大好評の私が不動産投資で不労所得を得るまでので過程の第2話、前回はFXでの投資に失敗し、不動産投資の道を志す中で胡散臭い宮根社長(仮)に出会うまでについてでしたが今回は1棟目買うまでについてお話します。
宮根社長のビジネスモデル
パプワ先輩から紹介頂いた宮根社長ですが、怪しさ満点です。
しかし、あまり多くは語らない宮根社長ですが、ビジネスモデルをベビ蔵なりに解釈すると
・宣伝広告費は一切かけず紹介のみのオーナー探し
・施工から管理までパッケージ化している(管理費安い)
・管理スタッフは県内で広域に展開している不動産管理会社の店長クラスを引き抜き
・過剰供給エリアを避けて需要のある市町村や立地を重視
など
かなり地に足のついた事業を展開されておりました。
やるなミヤネ屋!
最初の打診
当初、提示されたのは、県内某市の新築案件でした。
国立大学のある街で駅から近く、近隣にホームセンターやスーパーなどもあり立地はまぁまぁだったんですが、
土地が三角形でちょっと使い辛そうな印象でんーどうしようかなぁって迷っておりました。
そんな中で土地の条件が合わなかったという理由でその三角形物件は話自体は流れてしましたました。
奇跡の1棟目
三角物件の話が流れてから1ヶ月ほど経ったある日、宮根社長から電話があり、会って話がしたいとのことで待ち合わせ場所のファミレスに行き詳しく話をすることになりました。
提示されたのは県内海側の某市で市役所から徒歩4分ほどの好立地にRC4階建を2棟建設するうちの1棟を購入しないかとの話でした。
ふーん
えっかなり良さそうじゃない?
っていうのが第1印象でした。土地の形も良さそうだし、立地もいいし、でもいきなりこんなん買えるんかいなぁとも思って宮根社長に価格を聞くと
ベビ蔵さん8,000万円っす
8000万円…高え
高いって言うか、そもそもこんなん買えないでしょ!自分まだ28歳ですよ!(でも買えるなら買いたい!)
と宮根社長に伝えたところ
『ベビ蔵さんならいけますわ』
の一言
えっいけちゃうの?
あらかじめ伝えていた預金額と源泉徴収票の写しからいけると判断した模様でした。
この時初めて土曜出勤していた日々が生きました。
そうです、土曜出勤で残業代が出る+使う暇がないというコンボで
頭金の準備と年収増による与信枠アップが成し遂げられていたのです。
忙しく辛い日々でしたが、不労所得の一歩になっていたことは非常に感慨深いです。
誰にも相談せずに28歳で7500万円のローンを組む
買えることがわかった私は誰にも相談することもなく購入を即決。
同僚には当然言えないし、親にも余計な心配かけるので言いませんでした。
反対されても考えを曲げる気がないなら相談しても意味がないとも思ってました。
加えて独身だったので嫁ブロックもなく、トントン拍子で話が進んでいきました。
買えた要因
今購入できた要因を振り返ってみると
・宮根社長のところで金融機関まで含めたスキームが確立されていた。
・土曜出勤で年収アップと貯蓄が両立できていた。
・当時所属していた会社の社会的信用が非常に高かった。
・購入を妨げるものが何もなかったので意思決定が早く、宮根社長も進めやすかった。
などがあると思います。
今でこそよく言われますが信用をお金に替えるということが当時は意図せずして実現できていたのだと思います。
そんなこんなで1棟目の契約が完了してのでした。
長くなりそうなので今日はここまでっ
1話目はこちら
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