こんにちは、ベビ蔵です。
最近、幼児教育や小学校教育を考える時にSTEAM教育というワードを耳にするようになりました。
ただ、家庭でSTEAM教育を実践しようとしても、どのような教材を準備して良いかわからないと思います。
そんな中、見つけたのがワンダーボックスというサービスです。
もうワンダーボックスを試すことを決めている方のために、まずは紹介コードをお伝えしますね!
ワンダーボックスってどんな教材?
ワンダーボックスとは、ワンダーラボ(前・はなまるラボ)が展開している家庭学習教材で、対象年齢を4~10歳とした「子どもの知的なわくわくを引き出す」教材となっています。
今までの通信教育に多かった鉛筆を使って文字や計算をさせたりするのではなく、タブレットや毎月届く教材を利用し、感性や思考力を育む教育サービスがワンダーボックスです。
元々STEAM教育に興味があった私は早速、ワンダーボックスを申込み、タブレットにアプリをダウンロードして5歳の息子に渡して様子を見ることにしました。
実際に5歳の息子にやらせてわかったメリット
集中力がつく
まず1番最初に感じたメリットは、集中力が着くということです。
ワンダーボックスの教材は思考力を鍛える問題を時間制限がある中で回答するプログラムが多く用意されています。
そしてこの時間制限の中で考えて答えを出すという過程を踏むことで集中が育まれていきます。
本人は学習しているという意識は全くない
息子はワンダーボックスに対して学習しているという意識が全くありません、むしろ遊びやゲームの延長だというように感じています。
こ○もチャレンジやZ会が学ばせられているという意識が強い中でワンダーボックスについては、そのようの意識がありません。
このメリットとしてお手伝いや幼稚園から帰宅したあとの息抜きとしてワンダーボックスを位置付けることが出来るということがあります。
このメリットは非常に大きく、イヤイヤやらせられる意識のある家庭学習を進んで自分からやるようになるのです。
我が家ではこ○もチャレンジをやっていたのですが、本人をその気にさせて問題を解かせるのが結構大変でした。
でも、ワンダーボックス自らやりたいやりたいと進んで毎日問題に向き合っています。
どこまでやったかを意識する必要がないので親の負担が少ない
ワンダーボックスには、毎月ここまでやりましょうという区切りは一切ありません。
むしろ沢山あるサービスをやり切らなくてもいいというのがワンダーボックスの方針なのです。
これはワンダーボックス運営からのコメントです。
Q.1ヶ月で教材を使いきれませんどうしたらいいですか?
A.ワンダーボックスでは、全問題をクリアする必要はありません。
Q.前の月の問題が解き終わっていません。過去の教材も使えるようにできませんか。
A.ワンダーボックスでは過去教材が溜まってしまって負担になるよりも、デジタルだからこそスピーディに改善される新教材にどんどん取り組んで欲しいという思いで過去教材を残さない仕様にしております。
これは親からすると非常にありがたく、毎月大量に送られてくる問題をこなして勿体ないというプレッシャーから解き放たれておだやかな気持ちで取り組みを見守ることができます。
子供の得意な項目をどんどん伸ばせる
ワンダーボックスは、年齢毎に別れたテキストの構成になっていません。
なのでこどもが得意な分野や関心のある分野はどんどん進めて能力を伸ばし、苦手な分野はゆっくり理解しながら学習を進めることができます。
そうすることでカリキュラムにそった能力開発ではなく、本人の適性に合わせた能力開発を行うことが可能なのです。
これは予期しなかった効果です。
ここまで色々とメリットについてお話してきましたが、全然予期しなかったメリットがあります。
今までこ○もチャレンジを積読していたのもあって我が家ではひらがなをほとんど教えずにここまできておりました。
しかし、ワンダーボックスを始めてから急速にひらがなを読めるようになったのです!これはワンダーボックスで出てくるひらがな読もうという本人の欲求がひらがなを覚えさせたのだと理解しています。
すごいぞ!ワンダーボックス
気になった方は是非始めてみてください
ここまでメリットお伝えしてきたワンダーボックスですが迷ったならまずお子さんに与えてみることをお勧めします。
最短継続期間は2ヶ月となっており
4,200円×2ヶ月=8,400円が最低料金ですが、
紹介コードを使うことで初年度8%割引になるので
7,728円から始めることができます!
お子さんに合う合わないはあると思いますが、色々な学習教材を試してきた中で私が試してみて自信を持ってオススメ出来る教材なので一度お試しいただいてはいかがでしょうか。
最後に…幼稚園や小学校低学年に早期教育など基本的に不要
幼稚園から漢字を覚えさせたり、足し算引き算だけでなく、掛け算割り算を覚えさせるのは無駄なのでやめましょう。
なぜなら幼稚園児の脳の発達レベルだと本質を理解せずに単純にパターンを記憶しているだけに終わります。それも親の顔色を窺いながら。
そしてこの勉強結果をパターンとして記憶するというのが終わりの始まりです。
小さい子供にとって必要なのは、知識を詰め込むことではなく思考プロセスや論理的な発想力や何を問われているかを考える能力です。
ワンダーボックスを使って21世期に必要なこどもの能力を鍛えていきましょう!
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