どーもベビ蔵です。
今回はメルカリを活用した、読書資金の効率的な運用について説明します。
私は読書が趣味で良く本を読むのですが、最近は自己研鑽も兼ねてビジネス書を読むことが多いです。
でも、本って保管するのに場所を取るし、面白そうかなと思って読んでみたら自分には合わなかったということや、普段読まないジャンルの本が意外とタメになったりすることが多いので、ビジネス書については多読することが重要だと思っています。
また、ビジネス書を買うと1冊1500円くらいするので、おこずかいの範囲内でやり繰りするとどうしても読みたいけど今月は飲み会があって厳しいなんてこともありますよね。
そこでメルカリを活用します。
新刊のビジネス書なら発売して1ヶ月くらいは定価の8割程度で売れることが多いので仮に定価が1500円だとすると
1500円×0.8=1200円
そこに10%の手数料と配送費(ゆうゆうメルカリ便で175円)がかかるので
1200円-120円ー175円=905円が手元に残ります。
そうすると次の本も同じ1500円なら595円追加するだけで買えますよね。うまく活用すれば今までと同じ費用負担でより多くのインプットをすることが可能です。
そして、売った本も大事な部分はメモを取るなりして、エッセンスを抜き出してから売る。
これは手元に残しておきたいという本も出てくると思うのでその本は手元に残すことでオールスタチームを組むことができます。10冊から選んだ5冊よりも、100冊から選んだ5冊の方が今後の指針になる可能性が高いと思うので、多読するという点でメルカリを活用するのは非常にオススメです。
次回は実際にやっている作業なども含めて紹介できればと思っています。
今日はここまでっ
どうもありがとうございました。
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