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不動産投資は借り上げ社宅需要を狙え!

どーもベビ蔵です。

今回は、不動産投資の安定化のために借り上げ社宅をターゲットにする手法についてお話します。

みなさん日本社宅サービスなる会社があることはご存知でしょうか。

この日本社宅サービスは社宅のアウトソーシングを扱っている会社で私も前職時代大変お世話になりました。部屋の紹介から入退去時の不動産会社との打ち合わせを仲介してくれてとても助かったのを覚えています。

そんな中で気付いた手法なのですが全国転勤を前提に採用されて社員の方って大体借り上げ社宅という形式で賃貸住宅に住むのですが、福利厚生の一環で家賃の○%までは会社で持ちます。ですとか、家賃8万円を上限に半分まで会社で負担します。っていうルールで運用されているようです。ベビ蔵が働いていた会社はそうでした。

そこで閃きました、借り上げ社宅の場合家賃をベースに自己負担額が設定されている。

ならば物件のサービスを充実させて家賃をあげれば借り上げ社宅の際の自己負担額が下がる。そうすれば借り上げ社宅需要はほぼ私のものだと。

わかりやすく説明すると

(家賃70,000円×自己負担1/2)+インターネット5,000円+駐車場10,000円=自己負担50,000円

家賃85,000円(インターネット、駐車場込)×自己負担1/2=自己負担42,500円

同じような物件なら後者を選びますよね

しかも物件自体強いので不動産屋さんも決めやすいというメリットがあります。

そこでインターネット回線を大家負担、駐車場の料金も家賃に含めて募集しました。

すると狙い通りすぐ満室になり、契約者を見るとほとんどが会社名義もしくは日本社宅サービス名義!

この物件は築5年がたった今も待機が出てもすぐ入居が決まる優良物件として安定した収益をあげてくれております。

今日はここまでっ

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